AWS サービスアカウントの設定
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- 更新日2025年1月30日
- 所要時間:7 分
- Yokohama
- "IT Operations Management (ITOM)"
対応する Amazon Web サービス (AWS) サービスアカウントのクラウドサービスアカウントを Now Platform で作成して構成します。
始める前に
環境内の AWS サービスアカウントの階層について、確実に理解してください。たとえば、AWS の組織がある場合は、その階層を反映するように管理アカウントとメンバーアカウントを Now Platform で設定します。AWS サービスアカウントを設定できるタイプ:
- 離散アカウント:管理アカウントを持たないスタンドアロンアカウント。
- 管理アカウント:管理アカウントはメンバーアカウント (サブアカウント) を含むことも、含まないこともあります。 注: ServiceNow の一部の UI 画面では、管理アカウントが「マスターアカウント」という呼称になっています。
- メンバーアカウント :(管理) アカウントに属するサブアカウント。
必要なロール:
- クラウドディスカバリー の場合:admin または discovery_admin
- クラウドプロビジョニングとガバナンス の場合:admin または sn_cmp.cloud_admin
このタスクについて
手順